「色」は言葉を超えたコミュニケーションツールです。言葉にできない気持ちや感情を見える化することができます。多様性の時代、自分や他の人を理解し、認め合い、良好な関係性を築いていくために「色」は活かせます。色を使った対話法、色彩心理学、アートセラピー、安心安全な場づくりをするファシリテーションなど、目的に応じて選べるコースを用意しています。
ぬりWA®は林由恵が開発した「色と言葉で気持ちを表現する対話法」です。
アート療法、脳科学、心理学、色彩心理学、そしてキャリア理論の5つの理論をベースに考案された新しい手法で、色を塗りながら自身の気持ちや考えを整理したり、コミュニケーションの質を向上させることができます。
ご自身の自己理解やライフデザインをする講座や、ぬりWA®のグループファシリテーションができるようになる講座など、対象者や活動の場に合わせた最適なワークに必要なスキルを学べるステップアップ講座も用意しています。講座を自主開催するなど幅広い展開ができます。キャリアコンサルタント、研修講師、教育、福祉関係など職場や研修、コミュニティー、イベントなどでぬりWA®を取り入れたい方や、より良好な人間関係を築きたい方におすすめです。
「色」を学ぶことは「言葉」を学ぶことと同じです。
色には意味があり、気になる色、ファッションなどで身に着けている色には心理や体調が現れています。
この講座では、非言語である「色」の心理・生理的意味を学び、自分と他者の理解するコミュニケーションに活かします。
人と関わる仕事をしている方はもちろん、「自分を知りたい」「自分の人生を豊かにしたい」「自分の考え方や視野を広げたい」方にもおすすめの講座です。
応用講座では、子育て支援・女性支援などのコミュニティでワークショップを開催するなど、身近な人や地域で色を使って人を元気にする活動ができる人材を育成します。
色は心と体調を映し出す鏡です。
子供や高齢者が描く絵にもメッセージがあります。色には意味があり、そのメッセージは心と体に響きます。今、癒し業界はもちろん、美容、デザイン、インテリア、デザイン、商品企画、コミュニケーションなど、あらゆる業界で、色彩が心と体に及ぼす効果が注目されています。