人が笑顔でつながる「場」をつくりたい!
介護・福祉・医療、教育・子育て支援、キャリアコンサルタント、人材研修講師など
「人が笑顔で自分らしく生きるサポート」や「人の成長のサポート」を
しているみなさん。
家庭、学校、職場、地域などの身近な
人間関係やコミュニケーションで
こんなふうになれたらと、
感じたことはありませんか?
- 子どもの気持ちを知りたい!
親子でもっと会話ができたらいいな。 - 思春期の娘ともっと話をして何を考えているか理解できたらいいな。
- 介護中の高齢の母親の気持ちをもっと理解してあげたい。
- 施設の患者さんや利用者さんの気持ちがもっとわかれば、もっと良いケアができるかも。
- 自治会や地域の活動で、みんなで楽しくコミュニケーションを取れたら。
- 子育てママが、自分のことを肩の力を抜いて話せる場をつくりたい。
- 職場のコミュニケーションが上手く取れたら、従業員の離職も防げるかも。
- 職場で部下や同僚の話をもっとうまく引き出せるきっかけがあればいいな。
- 世代、性別、国籍に関係なく、コミュニケーションが取れる方法があればいいな。
- セミナーの研修で、一気に場が和むアイスブレイクの方法があればいいな。
こんなことができたら、
私もみんなも笑顔になれるのに・・・
みんなにとって良い環境がつくれるのに・・・
でも、こんなときどうしたらいいの?
なかなか自分の話をしてくれない...
信頼関係を築くまでに時間がかかる...
場の雰囲気が固くてなかなか和まない...
小さな子どもやお年寄りと、言葉だけでは意思疎通が難しい...
世代が離れていて、今まで通りの方法ではコミュニケーションが取れない...
結局本音で話せていない...
そもそも自分が話すのが苦手、緊張する...
たった30分で参加者の心がオープンに!
ぬり絵コミュニケーションプログラムとは
~ぬり絵を会話のきっかけに使う~
アートセラピーをコミュニケーションに応用した、誰でも簡単にできる「ぬり絵」を使ったワークショップとファシリテーションプログラムです。
選ぶ色や描く絵には、自分の気持ちが現れています。
色やアートを通して、今の自分に気づいたり、身近な人の気持ちを理解することで、コミュニケーションが円滑になります。
~ぬり絵コミュニケーションの3つのステップ~
塗って、書いて、話して・聴いて
3つのステップで、たった30分で参加者の心がつながる
STEP1 塗って
直感で色を塗るだけ
子どもに返って素直に楽しい!
選ぶ色には言葉にならない気持ちが
自然に現れています。
色をぬる作業は右脳の活性化にもつながります。
STEP2 書いて
自分の気持ちを言葉で書いて。
塗った絵を見て、内面を言語化することで
自分を整理。
気づきと自己認識が深まります。
STEP3 話して・聴いて
楽しく話して、あ!そうか!!
話すことで改めて整理できることがあります。
人に共感して聴いてもらうだけでもスッキリ!
自分と他者の違いを受け入れ、視野が広がります。
「たくさん話せて聴いてもらえてうれしかった」
「何だか距離がぐっと縮まった感じがします」
「自分がスッキリ!楽しかった!」
ぬり絵コミュニケーションワークを通すと、心の中で思っていたことや普段は話さないこともス~っと自然に話せてしまう。だから心がほぐれて、スッキリ!みんなやさしい笑顔になります。
大事なことは
ぬり絵にも話にも「正しい」「間違い」「評価」はないこと。
自分と他者は違っていいのです。
違いを受け入れることで自分と他者を受容することができます。
講座では、少人数のグループやマンツーマンでぬり絵を使ったコミュニケーションワークの進め方を学びます。
こんな方が学んでます!
受講者職業
受講者は、「人を笑顔にしたい人」「人の成長や人生をサポートする人」です。
- ●看護師・医療関係
- ●介護・福祉関係
- ●保育士・幼稚園教員
- ●学校教員・教育関係
- ●カウンセラー・キャリアコンサルタント
- ●企業人事・研修担当者
- ●地域ボランティアスタッフ
- ●セミナー・研修講師
- ●接客業・サロンオーナー
- ●主婦 他
受講者のアンケートより
心が開いて場が和む!ぬり絵ワークの体験者の声をご紹介。
●座学だけでなく、自分自身や他の人と実際にコミュニケーションが取れすぐに実践できたので非常に満足。(介護・福祉関係)
●ぬり絵を通してお互いの気持ちがわかりあえて親近感がわき、参加者のみんなが友達に思えた。すばらしい時間だった。(子育て支援員)
●ポジティブ思考になり、自分の思いを聴いて受けとめてもらうことで心が軽くなり明るい気持ちになれた。(介護・福祉関係)
●話すのが苦手な患者様や職場の新人研修で使おうと思った。
(医療関係)
●コミュニケーションが大事でチームワークで働いているための職場スタッフのミーティングでしようと思う。(接客業)
●進め方、内容がよく考えられていて理解がしやすい。スタッフのコミュニケーション研修など様々な場面で使いやすい。(人材研修講師)
●活かし方、手法がとても参考になった。もう少し心の分析ができるようになりたい。(教育関係)
受講者の声&TOPICS
受講者の声や講座の様子、最新情報をお届けします。
こんなところで、こんな人を笑顔に!活用できます!
【家族に】
- ●親子のコミュニケーションに
- ●介護中の家族とのコミュニケーションに
【職場に】
- ●職場のコミュニケーションアップに
- ●従業員のビジョン共有に
- ●従業員の傾聴力のスキルアップに
- ●話しやすい職場づくりに
【介護・福祉・医療に】
- ●介護・福祉・医療施設での利用者様とのコミュニケーションに
- ●認知症予防に
- ●介護中の家族の方のリフレッシュに
【地域に】
- ●子どもや高齢者の集まりに
- ●地域のコミュニティづくりに
- ●子育て支援でママのリフレッシュの場づくりに
ぬり絵コミュニケーションプログラム カリキュラム
対象者や目的に応じてステップアップできます。
ぬり絵コミュニケーションプログラムを作った想い
A+STYLEでは2004年から、
色やアート(絵を描くこと)を通して、
自分への気づきと自分らしい
人生を送るサポートをする
「カラー・アートセラピスト」養成講座を
開講してきました。
色や絵を通すと、普段は話さない
自分の気持ちも話しやすくなります。
講座の中では、自分の気づきや気持ちを
お互いで話して聴き合います。
そんな中で、まずは受講生自身が
家族や職場など身近な人との関係がよくなり、
人生が変わっていく姿を数多く見てきました。
「なぜそうなったかと思う?」
と聞くと、多くの方が
「ここではいつもみなさんが自分の話を
聴いて受け入れてくれるから、
自分は自分でいいんだとOKを
出せるようになった。
そして他人のことも受け入れられるようになって、
自然に周りの環境がよくなってきた」
と笑顔で話されます。
自分のことを素直に話せて、
聴いてくれる人がいる。
それだけで自分も周りも笑顔になります。
簡単なようで、現代の私たちは
このような「場」や「時間」を
持つことが少なくなっています。
子どもを育てる親が笑顔なら、虐待が減少し、
自己肯定感の高い自立した子どもや若者が育ち、
不登校の減少や就労者の
増加につながるのではないか。
介護・福祉・医療・教育現場で
人を支援する人が笑顔なら、
人間関係のストレスによる離職は減少し、
利用者や患者、子どもたちは
笑顔で安心して過ごせるのではないか。
地域に住む人が笑顔なら、
地域は住みたい街になり、
人口減少を止めるきっかけになるのではないか。
アートセラピーは少し敷居が
高く感じるかもしれませんが、
「ぬり絵」なら子どもでも高齢者でも
簡単に取り組めます。
色とアートを心の読み解きではなく、
お話のきっかけに。
そんな想いでこの
「ぬり絵コミュニケーションプログラム」
を開発しました。
お互いが笑顔で話ができる
温かい「場」と「時間」を作りたい
という皆様に活用して頂ければと願っています。
A+STYLE代表
林由恵
ぬり絵コミュニケーションプログラム開発者
カラーコンサルタント・キャリアコンサルタント
奈良県出身
関西大学卒業後、繊維専門商社勤務を経て、2004年フリーランスの色彩講師として大学・専門学校講師として活動開始。同時に、女性がカラーを通して自分磨きと人と関わる場づくりを目指し、地元奈良にカラー総合スクールを立ち上げる。現在修了生2500名以上。修了生はカラー講師やサロン運営、地域の福祉施設やコミュニティで色彩を使ったイベントやワークをするなど、各方面で人を笑顔にする活動を行っている。
キャリアコンサルタントとして、現在は「一人一人が自分らしい生き方を実現できる地域社会づくり」をミッションに、行政や各団体で子育て、女性の就労支援、福祉・医療・教育関係従事者のキャリア支援にも力を注いでいる。